B-SPOT THERAPY / EAT

上咽頭擦過療法
(Bスポット療法・EAT)

当クリニックではEAT(上咽頭擦過療法)を実施しています

Bスポット療法(EAT)とは

上咽頭擦過療法(EAT:Epipharyngeal Abrasive Therapy)は、「Bスポット療法」とも呼ばれる治療法です。

鼻の奥(上咽頭)に塩化亜鉛溶液を塗布した綿棒を使って擦りつける処置で、慢性上咽頭炎に対して行われます。

EAT研究会(HMネット)では、この療法を実施する施設のネットワーク化が進んでいます。当クリニックもHMネット登録施設として実施しています。

診察イメージ

慢性上咽頭炎の主な症状

慢性上咽頭炎では、のど・鼻の症状に加え、全身的な不調が現れることがあります。 以下はその一例です。症状に心当たりがある場合は、まずご相談ください。

後鼻漏(鼻水がのどに流れる)
のどの違和感・異物感
慢性的な咳・咳払い
頭痛・頭重感
首・肩のこり
疲労感・倦怠感

※ 上記の症状が必ずしも慢性上咽頭炎によるものとは限りません。診察・検査の上で判断します。


処置の流れ

1
問診・診察

症状・経過をお聞きします。ファイバースコープなどを用いて上咽頭の状態を確認します。

2
EATの適応判断

診察の結果、慢性上咽頭炎と判断された場合にEAT(Bスポット療法)を行います。

3
処置

塩化亜鉛溶液を塗布した綿棒を、鼻または口からのど奥(上咽頭)に当てて擦過します。処置の際に痛みや出血を伴うことがあります。

4
継続・経過観察

効果の出方には個人差があります。継続的な処置が必要な場合もありますので、医師の説明に従ってください。


注意事項

  • 処置の際に痛みを感じることがあります。炎症が強い場合は特に痛みが強くなる場合があります。
  • 処置後に出血することがありますが、通常は短時間で治まります。
  • 効果には個人差があります。すべての方に同様の結果が出るものではありません。
  • 他の疾患が隠れている場合もありますので、自己判断せず必ず医師の診察を受けてください。
  • 妊娠中の方、特定の疾患をお持ちの方は事前にお申し出ください。
HMネット(EAT研究会)登録施設

当クリニックは、EAT(上咽頭擦過療法)を推進するHMネット(上咽頭擦過療法研究会)の登録施設です。Bスポット療法についてご不明な点は、外来にてご相談ください。

※ 医療広告ガイドラインに基づき、特定の治療効果を断定する表現は用いていません。
※ 診療の詳細・適応については診察時に医師にご確認ください。
※ ご予約・お問い合わせは TEL: 0823-76-3322 まで。